僕にはお亡くなりなってから知り、心を掴まれた歌手が二人います。
それは、河島英五とマイケル・ジャクソンの二人です。
河島英五の”酒と泪と男と女”とマイケル・ジャクソンの"Heal the World"の二曲にはかなり思い入れがあります。
そして、アホな僕は何で生きてる間にコンサートに行かへんかったんやろ.........
何て、生きてる時は興味なかったのに今更マジで後悔すると言う、意味不明な事を思ってしまうんです。
河島英五の曲では、河島英五が大阪出身だと言う事もあり、大阪の男と言うものを学びました。男らしくいる事、おもろくいる事、無茶苦茶でいる事が大阪の男。すべての感情に素直でそれを受け止めてくれる大阪の土地と女。最高ですっ!!
マイケルの曲では、と言うかマイケルには見とれてしまうwwwホンマにライブのパフォーマンスにはほれぼれして心を奪われてしまうんです、もっすげー!!!ってww
まあ、YouTubeですけども......。
せやから"Heal the World"の様な一見、”こんなん優しい顔して見るしかないやんっ!!もう、ええてっ。”と邪悪な心を持つ僕は思ってしまいがちな歌詞でも、”もっすげー!!!”マイケルが唄うと素直に聞き入っちゃうし”ホンマ、歌詞にある様な生き方せなあかんな.....。”って心から思える。
(Make it a better place for you and for me And for entire human race. アナタの為にも、僕の為にも、全人類の為にも、良い場所(世界)にしよう。 )
ホンマはみんなこう言う生き方したら幸せになれる事は頭では分かってるんだけど、人間社会ってのはそうは行かせない一面を持っているのも現実。
せやから良い世界になる事を個人やコミュニティーが夢に思う事は出来ても、その夢を現実的に全世界が共有する事は悲しいかなできないのかも知れない。
だけど、そんな自分の心が擦れて行くのが分かるほど腐った現実に陥って、自分の事で精一杯で他人の事なんてちっとも感じ取れない事があっても、マイケルを見ると
”まあ、でもちょっと自分なりに頑張ってみようかなっ”と一瞬ちょっと思える。
一瞬で消える想いであっても、
”一瞬だけでも思えた事”が僕には大きい意味を持つ時があるんです。
僕は自分が今出来る事を精一杯やって地球や日本に貢献したいと思っているんですが、やっぱり経験値の少ない僕は無責任な感情を押さえる事が出来ない事もあります。
そんな時に一瞬でもスタート地点を照らしてくれる河島英五とマイケル・ジャクソンは僕のヒーローなんです。
腐ったモンを食らっても腐ったモンを又、他の人にパスしない。
改心してからは、恐らく守れてると思います......多分??
そして、自分の人生における行動に関して言えば今の所、ああしとけば良かったと思う事はありませんっ!!
So
ではっ!!
生まれは大阪・東大阪市っ、男に生まれて男を唄う。
大阪が生んだ”まことの男っ!!”唄ってもらいましょうっ河島英五でっ『酒と泪と男と女』!!
(歌謡ショー風)
生まれはメリケン・インディアナ州っ、黒人に生まれてなぜか白人風。
アメリカが生んだ"スーパー・ピーターパンっ!!"唄ってもらいましょっマイケル・ジャクソンでっ『Heal the World』!!
マイケルのこう言うとこも好きやわ〜☆