すっかりイスラエルでは和平交渉の報道は沈静化してしまい、まるで他の国の事の出来事のよ
うに過ぎ去ってしまうかのように感じてしまう。
こんな事を言ってしまうのは間違いなのかも知れないけど、当事者の客観視がここの現実でこ
れからもきっと変わらないのかも知れない、ここでの捉え方なんだろう。
それはアイデンティティを守ると言うよりも、メディアや教育が生んだものだと僕は思う。
何かと物語仕立てにする報道。そんな写真より、面白くなくても事実を事実のまま発表する事
が大切でしょう?
僕は面白くない普通の写真を撮る面白い写真家になります。
と言う訳で、友達の家に鮨をごちそうした時の写真をお送り致します。
普通の瞬間こそ、共有すべき写真で次の世界に残さなければならない写真なんです。
ありがとう。
So matsuzawa
www.so-matsuzawa.com




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