2011年12月18日日曜日

松澤爆睡丸

どうも僕です。



日本はもうすっかり冬に突入し、みなさんの強靭な膝はガタガタ震えている

事と思います。かく言う僕もエルサレムの寒さにガタガタ震わされております

るでごじゃります。


最低気温が6℃位のエルサレムと日本の寒さとは比べ物にならないでしょう、

と言う方々。これだけは言わせて頂きたい、夏が長くそしてやたらと暑い

イスラエルでこの気温は中々応えます、と言う事を。 



まあそんなこんなで、入学してから一ヶ月半程経ち、今学期ももう折り返し

近くに来ており、また時間の経過と共に完全に学校にも先生にも慣れ、自分を

止めどなくガンガン出しております。



時には先生と意見がぶつかり合う事もありお互い声が大きくなる事もありま

すが、僕の学びたいと言う姿勢と先生の経験を伝授したいと言う姿勢が根本に

あるので、議論の枠からはみ出す事はなくお互いの意見を言い合い、そして何

よりも僕が好きなのは年齢的な縦割りが一切ないイスラエルならではな、先生

は高圧的な言い方はせず、あくまでも議論して僕自身に答えを出させようと言

う物の言い方は僕のやる気に直接的に影響しており、学ぶ事の心地よさを感じ

ずには居られないでいます。



もちろん、『何言うとんねんこのおっさん、俺にも話させろや。』的な感情も

出て来ます。

先生も『何言うとんねんこのガキは、まあわしの話を聞かんかい。』的な感情

も出てきます。



これはもうしゃあない感情!!



議論が熱くなるとそう言う感情が出て来るのは当たり前であって、その感情

をどうするのかが重要なんです。『揉めんの嫌やから感情押し殺そう。』

『ネットでならなんぼでも言うたるぞ。』.............嫌イヤいや!!

アカンあかんアカン!!

それはもの凄い矛盾してると僕は思うのであーる。



僕は出て来た自分の感情が納得できる様に心がけている、言い方は何でもいい

けど自分の興味がある事に対しては兎に角、自分が納得するまで議論の枠を飛

び越えない程度に言う事は学ぶ立場の僕には絶対必要だと思っているから。



これは言いたい放題言うのとは全く違う、言いたい放題は一方的であるのに対

して僕の言うのは、納得するまで言います、そしてもちろんちゃんとあなたの

話も聞きますよ。”言う事と聞く事は一体であると言う事を当たり前と思わな

いとあかん”と言う事で違いが分かると思う。

むしろ相手からの跳ね返りの方こそが重要だと僕は思う。



ほいで空気で感じると言う事もめっちゃ大切やと思うけど、言わんと分から

ん事の方が今の社会様式では絶対に多い。




感情が相手に伝わらんのは当たり前、

だって他人やねんからwそりゃちゃいますものw



このズレをイヤやと思っている人はめちゃめちゃ多いと思う。そやのに空気感

を美しい文化と言い直接的な会話を美しくないと言うおっさんは一生京都にで

もおって、お茶飲んどけと思う。

こう言うおっさんは若者言葉を”乱れた表現”何て事ぬかして自分を高貴な者の

様に自己表現しようとしてる。若者の中には乱れた奴もそらおるやろう。

ただ、このおっさんと乱れた若者の差は一切ない。共に言葉の表現バランス感

覚がないだけで、若者はこれから学ぶ事が出来るがこう言う類いのおっさんは

自己防衛力が半端なくもうあかんKAMO。。。。


まあ、おっさんへの道が約束されているにも関わらず、いつまでもおっさん

批判をしてもしゃあないので話を戻します。





現在日本では20代の若者が1時間に1人の割合で自殺している、と言う事を

こないだ友人から聞きました。

何て悲しいんだろう、何て腹がたつニュースだろうか。
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-11109208657.html



主な理由は仕事場での問題なんだそうですが、これは完全に自己表現を許さ

ない議論嫌いなクソ日本社会が原因ではないでしょうか???

何で一人一人だとええ人が多いのに固まるとあかん感じになるのでしょうね

ジャパーン。



同じ世代の人間が殺される様なクソ社会を僕は許せない。

言いたい事を言える、そして聞ける社会に転換しないと脱原発も何もかも

実現しないと僕は思う。

こんなホンマの言論の自由もない社会主義国ジャポーンはあかん!!



俺もあかん! あんたもあかん! なおさなあかん! 認めなあかん!







ゴホンッ!ゴホンッ!






え〜では今夜もやって参りました言いたい事いいまSHOWのコーナー!!!!

『おっさん一番あか〜〜〜〜んっ!!!!』  

『民主党も自民党も一緒〜〜〜〜〜〜〜〜〜お!!!!』





















あっここまで読んでくれた人、ありがとうございます。

So matsuzawa
www.so-matsuzawa.com


最後に僕の仕事をご紹介。

寿司屋で働く貧乏人







ーティーで写真を撮る貧乏人。
































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