2010年11月30日火曜日

初体験。

『初体験』この言葉にドキドキしない人はかなりのタフネスさんぐらいではないでしょうか?
私、松澤 聡はタフネスさんではないのでまだまだドキドキしてしまいます。

さて今回の初体験は..........脱臼。

脱臼と言う言葉で思い出すのは中学時代の国語の先生のN氏、僕が登校を完全拒否している時に『怒らんから何で来んのか言うてみろ』と言われ僕は、少し黙り早よ帰らんかなと言う気持ちをこんもり込めて時計を見た瞬間。

完全に届いた僕の念は『なんや!早よ帰れ言うんか!』と言うN氏の怒りに変わって帰って来た事を思い出す。あの時に僕は大人は嘘つきでアホ何やなと確信した。

脱臼して何故N氏を思い出したかと言うとN氏は冬休み明けに必ずと言っていい程、肩を脱臼していた。

なんでも趣味のスキーはN氏のグラグラの肩には厳し過ぎるらしい。

今年は大丈夫!今年は絶対大丈夫!と自分に言い聞かせてゲレンデに出かけるも、やっぱり結局毎年三角巾をして授業をする羽目になるN氏のグラグラな肩は今年の冬も脱臼してしまうのだろうか?


そして、月日は流れ青春の苦い思い出と共にやって来た初脱臼。

僕の初脱臼は『小指』。

昨日の野球の試合でライナー性のボールをダイビングキャッチの着地を失敗してしまいその着地に僕の小指は悲鳴を上げ明後日の方向へ完全に向いてしまうと言う珍事。

その小指を見て僕は『折れてるやん!!』と思ったの同時に『真っすぐに戻さな!!』と本能的に思う僕。

人間って自分の身体に異常があるとすぐに元の様に戻さないと言う気持ちが瞬時に出てしまうんですね。

クリッと小指を元の位置に戻す事の出来ると次に、

『保険切れてるから折れてたら大変やったわ....あーよかった。』
『あの小指の曲がり具合で折れてないこととかあんねんな.....あーよかった。』
『............初脱臼やな。』

異次元の世界を目にして来たかのように、今ある現実とさっき目の前に現れた現実の接点が見つけれない複雑な気持ちになる僕でした。

今は強めの突き指をした様に重く固くなっている僕の小指が見せた奇跡の一夜でした。

という事で皆さん、ダイビングキャッチをする時は怪我に気を付けてください。

試合の状況次第では無理せずヒットにして確実にキャッチする方がいいかも知れませんよ。

と言う事で松澤青年の事件簿でした。

おぶりがーど。

So

2010年11月25日木曜日

2010年11月17日水曜日

有効活用。


突然ですが、一体このおじさんは何をしているでしょうか?

現代忍者じゃないか?ダンスの決めポーズじゃないか?何て想像をしてしまいますが、

実はこのおじさん、太陽熱温水器を修理をしている修理工のおじさんでした。

おいおい松澤くん太陽熱温水器がどうしたって言うんだい?

日本にだってあるじゃないかそんなもの。何て、声が聞こえてしまいそうな所ですね。

はいっと言う訳で今回は『太陽熱温水器』について話して行こうと思います。

簡単に太陽熱温水器の説明をすると、太陽光に含まれる赤外線をソーラーパネルで受けタン

クの水を温めてタンク内で保温し給湯する給湯器です。

すっごいのが、ソーラーパネルで受けた太陽光の40〜60%をエネルギー化出来ると言うソー

ラーシステム界一の交換効率を持つ強者なんです!!

使える用途の幅は違いますが、太陽光発電の交換効率のみを見ると7〜18%と言う数字があ

り、日本での設置費用も太陽光発電は百数十万円程掛かりますが、太陽熱温水器は何と25

0ℓ採湯で30万円程で設置できるんです!!

どうです!これは太陽熱温水器に興味もってしまうでしょ!!

実際、晴れの日の夜にはカンカンに熱いお湯でシャワーを存分に浴びれる事ができますし、

太陽光が少なくお湯の温度が足りないな、、何て日は電気を補助的に使って温めると言う保

険もついておりますw

でもまあ、太陽バンバンのイスラエルでの話なんで日本でどうかは全くわからないんですけ

どねwwちなみにシャワー中心のイスラエルでは80ℓ採湯の太陽熱温水器は7万円程度で買

う事ができます。

価格もですが、一番驚くのはイスラエルの家庭での使用度!!

何と90%以上!!僕はこれがない家を見た事がないです!!

なぜ、こんなに使用度が高いかと言うと、それはイスラエルの資源のなさと都市計画の未熟

さが関係しています。

中東なのにアラブ世界と敵対しているイスラエルは、まあ資源がない。

ガソリンも日本円で150円近くするんです!!

それに国土が小さく殆ど何も出ない天然資源。 びっくりしますわほんまに!!

そして、めちゃくちゃな都市計画。ここはまた今度書くとしますw

そんなイスラエルだけど、あったかいシャワーは浴びたい!!一日の疲れを取りたい!!

湯を沸かすにも木もないやん、、、何て落ち込むイスラエル人が天を仰ぐとそこには!!

カンカンに熱い光線を放つ太陽が、、、こ、これや!!

と言う具合にグイグイ太陽熱温水器はイスラエル全土をカバーして行きました。
(一部フィクション)

日本でもみんな使たらええのになーほんま。

本日もありがとうございました。

So