2012年5月10日木曜日
タラタラたんたたん。
タラタラたんたたんっ。
タラタラたんたたんっタッタ。
もう、このリズムでおわかりですね。
『菊次郎の夏』
最近、北野武作品を見直してるんですが、一言ですがこの作品は『良いとこかなり良いです。』
少し、お笑いと映像美に走っている部分は残念ですが、そこを差し引いても間だったりが良くて心地ちいい気持ちにさせてくれます。
と言う事で是非あなた様も一度っ☆
ちなみに、授業の一環でテレアビブのドキュメンタリー映画祭で昨日見た
『Back to the square』
と言う、こないだのエジプト革命での出来事を描いた作品は、
あの革命はエジプト国民にとって一体何であったのかと言う事と
テレビからの情報を信じ切っている僕たちの責任を考えさせられ
映画を見た後から何か不思議な感覚を感じさせられる作品でした。
今の所、日本での公開予定はないそうですが来年の日本の山形で開催されるドキュメンタリー映画祭に出品されるかも(監督談)らしいので
もし、機会があれば是非。
そんなこんなで、毎日ドキュメンタリーからビデオアートまで映像に囲まれながら学生生活を謳歌というか宿題に追われながら過ごしている、どうも僕です松澤聡です。
なかなか、長い前置きをみなさんにかました所で本題に入ります。
一昨日、学校から帰るバスで同じクラスの女の子と一緒になり話しながらバスにゆられていたんですが、恋愛の話になり彼女が突然。。。。。。。
『SOってバイセクシャルだよね??』とマジ顔で聞く彼女。
バイセクシャルの意味を知らない方に説明しますと、男も女も性の対象に入る人の事をバイセクシャルと言うのです。
完全に誤解なんですが、僕が一学期の始めにレズビアンについてのドキュメンタリー短編映画を見た時に、『レズビアンだとかゲイだとかはもう一般的にするべきであって、そんな事は作品の柱になるような重要な事ではないんじゃないか?』とレズビアンやゲイを特別視する傾向に疑問を感じると言うことを皆の前で言うた事があったんです。
それが『まっちゃんバイセクシャル疑惑』の発端だったらしく、そして学校では大概ゲイの同級生も混じっているグループで過ごしているので『まっちゃんバイセクシャル疑惑』を後押しする結果になっておりましたとさ。
まあ正直、悪い事では全くないので僕は気にしないので別にいいんですけどねwww
そして、本日アメリカさんの長であるオバマ大統領が同性結婚を容認する発言をしたそうですが、是はアメリカの属国道まっしぐらの日本も学んでほしい所です。
カミングアウトしても驚かない社会ができる様に僕は微力ながら力を貸したいと思っております☆
ゲイもレズもみんな心優しい僕らの仲間さ☆
ありがー10!!
SO
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