2009年10月11日日曜日

阿吽の呼吸

 今日久しぶりに大阪の友達に連絡を取り話したんですが、会話の内容は近況を聞いたり思い出話をしたりこれからどう生きて行こうか、何て言うありふれた内容だったのだけど、そんな内容でも大阪の血が話の節々に笑いを絡ませ、ボケれば絶妙なタイミングと間で必ずつっこんで来ると言う会話方法なので笑いが止まりませんでした。
 僕は18で大阪を出てから大阪にはたまに帰って来る程度なんですが、帰ればみんな集まってくれおもろい事をしようと声をかけてくれます。何と言うか彼らとは物心がつく前からの友達で、青春時代を共に歩み共に笑った仲であり、僕が心からアホになれる同じアホ達で僕にとって彼らの存在は掛替えのないものであり そして、故郷そのものなんです。そんな宝があることも幸せですし誇りに思ってもいます。
 僕はどこに居ても大阪人なんだと思わされ、そして故郷があるからこそ頑張れる事もあるなと初めて思いました。 

そんな友達に一言いいます。
『ほんまお前らには感謝しますわ、おおきにな。まあ、ほんでこれからもよろしく頼むわ。』


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