2010年10月17日日曜日

友達の家に行って参りました。

すっかりイスラエルでは和平交渉の報道は沈静化してしまい、まるで他の国の事の出来事のよ

うに過ぎ去ってしまうかのように感じてしまう。

こんな事を言ってしまうのは間違いなのかも知れないけど、当事者の客観視がここの現実でこ

れからもきっと変わらないのかも知れない、ここでの捉え方なんだろう。

それはアイデンティティを守ると言うよりも、メディアや教育が生んだものだと僕は思う。

何かと物語仕立てにする報道。そんな写真より、面白くなくても事実を事実のまま発表する事

が大切でしょう?

僕は面白くない普通の写真を撮る面白い写真家になります。

と言う訳で、友達の家に鮨をごちそうした時の写真をお送り致します。






普通の瞬間こそ、共有すべき写真で次の世界に残さなければならない写真なんです。

ありがとう。

So matsuzawa

www.so-matsuzawa.com

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