今、仲間との電話を切った。
生まれた所も歳も違い、あの当時ほぼ無職だった僕らは同じ時間を過ごし、同じ飯を食べ手作りの壁一枚隔てた部屋に住んでいた。
それぞれの夢を追いかけ、また夢を探す毎日で本当に楽しい毎日だった。
当時一緒に住んでいた仲間との絆は、たとえ何年も会う事がなくとも無くしようのない絆なんだろうな。
そう言う絆があると言うだけで生まれた価値があったんだと僕は思う。
だけど、それだけでは満足できないし満足していない。
ああ楽しかったって言う人生よりも、ああこうしてよかったって言う人生でありたい。
すこしノスタルジックな気分だけど.......
ボーナス的な仕事の関係で2年ぶりにヒゲを全て剃り上げた事でそんな気分は一瞬に吹き飛んだ。そして今、僕は我が兄貴に謝りたい。
『お兄ちゃん笑ってごめんね...........................僕も口回りめっちゃめちゃ青いです。』
サラリーマンにはヒゲ的になれない事を再確認できました。
SO HIGE MATSUZAWA
www.so-matsuzawa.com
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