2011年3月29日火曜日

毎月満月の日は....。


あなたは満月の日は何をしますか??

愛する人とお食事?

友達とOne Love studioの満月祭に踊りに行く?


それも誠に良いでしょう!!


今宵満月の日に僕はフリーエクスチェンジへ行きます!!

服や家具や本や生活用品を自分が持っている要らない物と交換だあ!!

要らない物がなくたって参加OKだあ!!

入り口で10ns(250円)を払って欲しい物を見つるんだあ!!

と、まあ色んな物があるんです。



まずは腹ごしらえの為に友達の家でご飯を食べて、いざ出陣。


           わあ!!いっぱい何かあるよおおおおお!!

靴もカバンもあるよおおおおおおおおお!!

ガスタンクで作られたまきストーブ!!カッコいい!!(これはここの備え付けよ)




そして、僕がゲットしたものはこちらw


アンティーク鍋と良い感じのガラス瓶。

アンティーク本と木のトレイ。

他にも洋服数点と色々と交換する事ができましたw


毎月満月の日に開催されるエクスチェンジ・マーケット、

誰かの要らない物は誰かの欲しい物。

こう言う場所が一番エコロジーな場所って言うのかなって思います。

新しい物を買う前に、今ある物から見つけてみませんか??


So matsuzawa


2011年3月25日金曜日

久々に。




今、仲間との電話を切った。



生まれた所も歳も違い、あの当時ほぼ無職だった僕らは同じ時間を過ごし、同じ飯を食べ手作りの壁一枚隔てた部屋に住んでいた。



それぞれの夢を追いかけ、また夢を探す毎日で本当に楽しい毎日だった。



当時一緒に住んでいた仲間との絆は、たとえ何年も会う事がなくとも無くしようのない絆なんだろうな。



そう言う絆があると言うだけで生まれた価値があったんだと僕は思う。



だけど、それだけでは満足できないし満足していない。



ああ楽しかったって言う人生よりも、ああこうしてよかったって言う人生でありたい。



すこしノスタルジックな気分だけど.......









ボーナス的な仕事の関係で2年ぶりにヒゲを全て剃り上げた事でそんな気分は一瞬に吹き飛んだ。そして今、僕は我が兄貴に謝りたい。

















『お兄ちゃん笑ってごめんね...........................僕も口回りめっちゃめちゃ青いです。』


サラリーマンにはヒゲ的になれない事を再確認できました。


SO HIGE MATSUZAWA
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2011年3月15日火曜日

地震。

仕事をしていた僕は、地震発生後7時間後にイスラエル人の友達からの電話で

日本で地震があった事を知りました。



当初イスラエルに伝わった情報は乏しく電話口の友達からは『日本史上最大

の地震があった!!』と言う情報しかなく、僕は大阪だったらどうしよう.....

中部だったらどうしよう.....と言う大きな不安が頭を駆け巡り仕事を早退して

家に急いで帰りました。



インターネットで正しい情報を手にするまでは不安で不安で仕方ありません

でしたが、家族のいる大阪や中部ではないと言う事が分かった時には、

不謹慎ながらも正直安心にも似た気持ちが僕の心に現れました。



しかし、被災地の映像を目にした瞬間に頭が真っ白になるほど大きな

ショックを受けました。

日を増す程にUstraemを通して放送されている日本のテレビから、

津波が来た瞬間の映像や被災地の様子の映像が放送されているのを

見ると涙が止まりません。



海外に住む僕はパソコンのモニターから被災地を情報としてしか

感じる事ができず、全く何もできない、そしてどう言う気持ちを

持てば良いのか分からない自分がポツンといるような状況でしたが、

周りの友人からたくさんの『日本の家族は大丈夫か?』と言う

メールや電話を貰った事で初めて『俺も当事者なんやな、

自分にできる事をしよう』と思えて海外に住む日本人の友人から

送られて来る海外に住む日本人の役に立つ情報を別の海外に住む

日本人の友人にFacebookを使い送ったりと言う小さな事だけど、

今自分にできることをしています。




こんな時に何なんだと思われてしまうかもしれないけど、

僕はやっぱりナショナリズム的な雰囲気は嫌いなので日本人だからと言う

動機で行動を起こす事はしたくない。

だから僕は理由なんてなく、只人助けをしたいと今思っています。

と同時に、原発反対をまた強く感じています。
原発反対!!Against nuclear power plant!!


僕は祈りよりも行動します!!

SO
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2011年3月10日木曜日

人間は一人で生きる事はできない。ってな事を言いますが....

Facebookを利用しての呼びかけで集まったアフリカ系イスラエル人とアフリカ系労働者の人権デモ隊



 『実験でインターネットに接続できない環境に長時間いると、アルコール中毒患者の禁断症状と同じ症状が現れた』というニュースを少し前に見たのを思い出しました。

このニュースが表している様に、現代日本を含む現代の世界では今やインターネットは無くてはならないものになっていますが、果たしてこれは世界にとって良い事なのでしょうか?

現在インターネットの利用方法で一番多く使われているのは、おそらくインターネットを通じたソーシャルネットワークの利用だと思います。ソーシャルネットワークと言うのは日本で言うとミクシーだったり世界規模で言うとFaceBookであったりと、ネット社会での個人と社会を結ぶツールとして世界規模で利用されています。

始めに取り上げたニュースも単にインターネットに接続できないと言う理由からではなく、ソーシャルネットワークサービス(以下SNS)を利用できないと言うフラストレーションから来る禁断症状だと言う程、SNSは若い世代に浸透しています。

では、なぜそこまでSNSに人々は夢中になるのでしょうか?

そして、そこに現実世界の自分と結びつく個人と言うものは存在するのでしょうか?

まず、SNSに夢中になるのは『周りの人間が始めた』『カッコいい』と言う様な単純な集合意識から来るものが僕は大きいと思っています。また最新の情報を知りたいと言う情報欲と誰かと繋がっていると言う安心感がSNSに依存してしまう大きな理由ではないかと思っています。

僕自身SNSをフル活用している人間ですが、同時にSNSには大きな疑問を持っています。
それはSNSは現実世界の個人と個人を結びつけるツールとして活躍する場合よりも、ネット社会に属する仮想個人と仮想個人を結びつける実は無表情な仮想空間になってはいないかと言うことです。

SNSの場合、個人名や趣味趣向等を掲示してある場合が多いので掲示板などと違い、匿名性を隠れ蓑にした極端な誹謗中傷なんかは僕の知る限りないですが、ネットの中での表情と現実世界の表情が違う人を見る事は、本当にたくさんありいつも驚かされています。

この事について、え?何があかんの?と思ってしまう人も多いと思いますが、ネットの中の自分と現実世界の自分にギャップが生まれてしまう事は実は非常に危険な未来を生む可能性があると考えています。

と言うのは、このまま現実社会とネット社会に属する個人(自分)とのギャップが生まれる事が当たり前になってしまい集団意識の中から生まれた個人になりきってしまっては、本来持っている個人の意見と言う権利を見失うことに繋がるのではないかと僕は感じています。

個人の意見と言う権利を固持する事は、現実社会で生きる上で、また現実社会を次の世代へ繋げる為にも必要不可欠な要素です。

この権利を失うと言う事は集団社会の中で社会に対して自ら口を塞ぎ未来への可能性を拒否することを意味しているように僕には見えてしまいます。

今やSNSを利用して革命の切っ掛けを作り、自分の意見を持つ権利を固持し行動に移し続け革命を勝ち取ると言う事も現実に起こる程の魅力がSNSにはありますが、SNSは只のシステムであり、使うのも使われるのも結局は人間次第です。

一人では生きることができない時代になりましたが、自分の意見を守る事のできない時代にしては絶対にいけないと僕は思う。
そして、自分を守る事ができるのは誰でもなく自分自身だと僕は思う。
飾らなくていい、ありのままで生きる事のできる時代をもう一度作らなければならないと僕は強く思っています。


最近の中東は動きがめまぐるしく影響されまくりの僕の勝手な、でも真剣な意見でした。

レヒトラオウト

どんな暴力も絶対反対!!

ありがとう

So
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2011年3月6日日曜日

はれ男。

先週の木曜日の話なんですが、仕事が朝五時から始まりそれはそれは忙しくて昼過ぎに車に戻ると『あれ?おかしいな?身体が何かおかしいな?眠いからかな?』何て思いながら家に帰りベットへ直行。
数時間後に起きると、やっぱり熱が出ている模様。

風邪引いた!!扁桃腺がバンバン光ってる!!でました扁桃腺腫れ男!!

扁桃腺腫れ男・腫れ子の方はお分かり頂けると思いますが、熱は40℃近く出るし、喉痛くて水を飲むのも辛いしとマジで地獄で、しかもこの地獄が年3・4回はやって来ると言う生き地獄!!

僕は今回は絶対に抗生物質を使わない!!と決めていたので始めの3日は特に何もせずに自分のターザン的な自然治癒力を試してみたが、希望と現実は遠くて全くと言っていい程僕のターザン的自然治癒力はなく、3日間無駄に体力を奪うだけの形になってしまいました。

これはさすがにやばいと思い、何か体力をつけなくてわ!!と思い立ち嘘やろ?と思ってしまう程弱り切ったフラフラの状態の身体にむち打ちニンニクを七粒擂りおろした即席ラーメンを作り、そのチキンフレーバーは到底感じ取れないニンニクもろスープを流し込み体力回復する様にと願いながら横になっていると、『ちょっと一気にニンニク行き過ぎたな、身体びっくりして鼓動めっちゃ早なってもうてるやん....』と心臓の鼓動が気になって来る僕。

4日経っても一向に熱も頭痛も引かないのでこれはいかんと言う事になり、パートナーがオルターナティブ薬品の一種でホメオパティの薬を買って来てくれてました。

ホメオパティは自然治癒力を高めるて身体に残る全ての病原菌を出す効果があって原料は木の樹液だったりと自然のものから抽出されたもので、
1796年にSamuel Hahnemannと言うドイツの学者さんが発明した薬で現在では、ドイツはもちろんの事インドなんかでも重宝されている民間療法の一つになっています。

そんなこんなでホメオパティの薬を飲み始めてから4日経つ頃には、熱も頭痛も身体の怠さも治まり8日ぶりに健康体を手に入れる事ができましたwよかったよかった。

今回僕が使用したホメオパティの薬は市販用の薬なんですが、本来ホメオパティは患者の内面を探る2時間の問診があり、その上でその人にあった薬を調合してくれるらしいくイスラエルにも良い先生がいると言う事なので完全健康ボディを手に入れる為にも是非受けてみたいと思います!!

その時はまたご報告いたしますので、お待ちください。


健康第一松澤聡!!
さいちぇん!

So
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