2012年10月22日月曜日

イスラエルの雑誌


学校が始まってしまった.......
嬉しいんだけど、今日の授業はマジでおもんなかった.....
一発目おもんない授業の行く末が気になりますが、気を取り直してどうも僕です。


最近見た日本のTVの中で"ああ言えば上祐"でお馴染みだった元オウム真理教の上祐氏が今、オウム真理教を総括して思う事は、僕を含めて信者達は"親に依存して→親に反抗して→親から独立すると言うプロセス"が出来ていない人間が、親の変わりに依存する存在として麻原に依存してしまった結果だと思う。』ってな具合に総括してたんですが、まあ上祐氏や信者達の責任は置いといて言葉自体について僕が思った事を勝手に書かせてもらうと。




上祐マジその通りやんっ!!


愛する親から完全に離れる必要は全くないけど、自分の未来を生きる為に必要心のUP DOWNに対してのセルフケアー自己責任を自ら負う当たり前の態度を取れるような心の独立と余裕は、人や動物や自然と共に生きると言う意味で欠かせないピースだろうと思っている僕は、この上祐氏の”何かに依存し続けている人間”の問題性をオウムを総括する中で示した言葉には説得力を感じてしまう。


僕も、このピースを完全に身につけたかと言うとまだまだだな〜と思う事もあるけど、特にDownに心が入ってしまった時とかわ...........




あ〜お金のこと考えるんもうマジで嫌やわ.......イスラエル時給安いくせに物価高いって...... 







あ〜嫌っ嫌っっ!! 
おもろい事何かないかね〜!!!!
















先日虫歯を治しに最近通っている”爆裂イスラエル歯科”にて待合室にあった
イスラエル軍の広報誌的な雑誌のイスラエル的には一見普通の楽しげな兵役中女子の集合写真的な1ページ何ですが、僕が注目したのは左下の青い何かを持っている女の子のシュールさに笑ってしまいましたw

UPがこちら↓



           と  

中々
20歳前後のパツキン少女が迫撃弾を持って笑顔で収まっている写真はどこの世界でも見ないんじゃないかと思いますが、ここは


                                   イスラエルでの普通のバスの中の風景

イスラエル人の友人達がfacebookに載せる写真の中にはこう言う類いがごろごろあって、正直今は慣れてしまったけど雑誌と言う形で改めて見るとやっぱりめっちゃ変やな!!と思い地味にツボに入ってしまった待合室での午後でした。







この鉄の塊での脅し合い・殺し合いの歴史はいつまで続くのでしょうか?

心から祈れば世界は変わる?
誰かが変えてくれる?


そんなんじゃ一生変わりません。

文句があるなら僕達は権力に対して働きかける事をしなければならない。

物事は白か黒で判断するんじゃなくて自分達の時代にあった色を探すチャレンジが必要なんじゃないかな??

時にルールを破る事も民主主義だと僕は思う★



れひとらおっと。

ありがとう

So Strike Schwartzman




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