人間の便利は自然破壊やな。

　ちょっと考える事があって、ここ最近自然にかえるランチボックスを探しておりましたらサトウキビの繊維から作られたランチボックスと言う物をインターネットで見つけました。

トウモロコシから出来たランチボックス何かもあったんですが、個人的にトウモロコシから作られるエコ商品ってあんまり好きじゃないんですよ、と言うのも食べ物に困っている人が世界中にいるのにエコやからと言う理由で代用品を作るってエエ暮らししてる人のエゴやなって気がもの凄いするんですよ。という事でサトウキビの方が僕は優れていると思いサンプルを貰い調べてみると、プラスチックなんかより全然凄いことが分りましたのでご報告いたします。

・まず当たり前ですが、生態系に影響を与えず90日以内に自然にかえる(生物分解)。
・100%サトウキビから出来た自然商品。
・電子レンジにも対応
・120℃の油も100℃の水にも耐える耐久性

とまあ僕の要求に完全に応えてくれる信頼性のあるランチボックスさんと言う事が分ったのですが、やっぱりほんまに土にかえるんか？と言う疑問が僕の和やかな眠りをぶち壊す前に、百聞は一見にしかずと言う事で、

埋めてみました。

このBlogで自然にかえる経過を報告できたらなと思っております。

　現在大量のプラスチックごみが世界中の人によって毎日生み出され、自然破壊を押し進めています。プラスチックごみは太陽光によって弾力性を失い最小0.03までの小さな破片となり回収を困難にするだけでなく、多くの魚や鳥などの生物が海や川に流れているプラスチック片をプランクトンや魚の卵と間違えて食べてしまい死んでしまっています。

そして、今僕達が食べている魚もこのプラスチック片を食べて育った可能性だって低くはありません。

一瞬の便利さを求める悪い文化が世界中に蔓延っていますが、この醜い習慣を皆が変えて行こうとしなければ、未来を語る事も愛を語る事もできないのでないかと僕は思っています。

正直やたらとビニールとかに包まれたものを見ると僕は腹が立ってしまいます。そして、それを好んで買う人を見ると申し訳ないが腹が立ってしまう....自然に対する取り組みは個人の自由何て言える状況ではないのだから、国で『石油製品規制法』みたいなんで規制してもええんちゃうん？？

See u 

So

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