2011年2月15日火曜日

一体そのチョコの原料は誰の手によって収穫されたものなのか?



まずバレンタインデーって何ですか?

って所から言うと海外では男性が女性にチョコをあげると言う全く日本とは逆やしチョコ+告白=バランタインデーではないみたいですよ。

残念ながら全員参加型イベント大好き日本人はクリスマス同様ビジネスマンにはめられてしまっている.....と本心では思っているんですけど、盛り上がっている人見ると『まあお金も動くしあかん所だけちゃうな』何て思ってしまいますし、男はみんなそうですが学生の頃はバレンタインデーになると完全に『そわそわ感』に包まれてしまって自分を見失ってしまっていた自分もいた.....って言うねw

完全にビジネスに飲まれがちですが、僕ら消費者には選ぶ権利と言うのが常にあると言う事を忘れないでほしい!!

極端な場合、私はバレンタインデー作戦に乗らない!と言う事も当たり前に可能なんです。
そしてもっと考えなあかんのが、どの会社から買うか!!と言う事です。

アフリカのカカオ農園では児童労働が溢れている状況にある事をテレビや雑誌なんかで見た事がある方も多いと思います。
この忌々しい現実を変える事が出来るのは、今や僕たち『選ぶ権利』を持つ消費者のみです。

アムネスティ・インターナショナルと言う団体が『バレンタインデー・アクション』という児童労働撲滅の為のアクションを起こしています。僕たちにも出来る事ですので一度目を通して見てください。バレンタインデー・アクション

最後に、僕たちは『選ぶ権利』を日常生活で放棄している事がたくさんあります。
『選ぶ権利』を無意識に放棄する事で世界中で多くの被害が生まれています。
それは生活している上で自ら感じようとしなければ見る事はできないし感じ取ることもできません。
本質を変える為には、あなたが自信が一度きりではなく毎日の生活の中で意識しなければならないことです。
何度も世界中で言われている事ですが、今アクションを起こさなければ手遅れになってしまいます。

エコと言うなのごみ商品を買う事はエコではない(疑問に思う事)。
LOVE&PEACEと叫ぶだけではいけない。

ホンマに真剣にならんとあかんと言う事をあなたの心で感じて考えて、そして行動をおこしてください。
地球と共に生きる人間がカッコいいと言う時代にならなければ絶対にならない!!

まじで!!

一生僕はこんな事を言い続けます。

ではディオスアミーゴ(鈴木あみちゃうでー)。

SO
www.so-matsuzawa.com

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