大阪Love&Soul
大阪に住む在日韓国人の青年とビルマからの難民の女性のラブストーリーをベースに在日韓国人の立場や日本に住む難民の立場を織り交ぜながら流れて行く映画なんですが、啓発映画大好きな僕にはなかなか当たりの映画で久々に見た後に何か心に続くものがあって考えさせられます。
欧米の様な労働力確保の為に難民を受け入れる事は僕は良いとはおもいませんが、現在の日本政府の難民に対する対応(詳しくは以下参照
2009年難民認定者数について)についてもどうかと思います。
僕は難民問題の様に国にしか助ける事が出来ない事案って言うものがあると思うんだけど、そう言う事案に対して対策されているものも、これから対策していなければならないものも、その時代にあったニーズを反映できる形をとってくれる様に動いていかな国はあかんと思うし、その動きを国民は監視して行動と共に意見を言わなければならないとこの映画を見てまた強く思いました。
さいちぇん
So
www.so-matsuzawa.com
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